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20歳年下の彼女ができました。

20歳年下の彼女ができた中年オヤジの恋愛日記

ふられてしまいました。

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ただいまコメントを受けつけておりません。

ふられてしまいました。

とうとうふられてしまいました。原因は私にあるのですが、私にとっては突然の出来事で現実を受け入れられないでいます。

町内でバレーボール大会があったのですが彼女はその大会に出場していました。一週間前から練習をしていましたが彼女はほんとによく練習に励んでいたみたいです。

私はギックリ腰で練習はでることはできませんでしたが、毎日メールや電話で彼女を励ましていました。

そして大会当日はバレーが終わり次第私の自宅に来る予定だったのですが、私は朝から腰が痛く横になっていてそのまま爆睡してしまったのです。起きたのは15時半。応援にもいかず、メールすらしていません。

それからすぐに彼女からメールがきました。打ち上げにいってくるとのことでした。

当初の予定では打ち上げにいかずにうちにくるはずだったので私は怒らせてしまったんだとおもいました。

しかし、私はそのことをすぐに謝りもせずにいました。悪いとは思いながらも打ち上げは早く切り上げてうちに来るだろうと待っていました。でも、全然来る気配がない。結局その日は来ることはありませんでした。

翌日にメールしてもいつもと違う冷めたような文面で明らかに様子がおかしい。ごめんとメールしてもそのことには一切ふれてくれません。

さらに翌日電話で謝罪しました。自分が本当に最低のことをしたことを本当にごめんなさいと告げたのですが、彼女は別に気にしてないとのこと。

少し私は安心していましたが、その夜にメールでやっぱり私たちは付き合わないほうがいいと言ってきました。

私との将来が見えないということと、周りに敵が多すぎるとのことでした。具体的には何も言ってくれませんでした。もう私に対する気持ちもなくなっているみたいでした。

私ももう無理なんだと思いその場は「いままでありがとう」「笑顔でわかれよう」といって電話を切ってしまいました。

20歳という年齢差を乗り越え私と付き合う決心をしてくれた彼女を私は守ってやれませんでした。いっぱい不安にさせてしまったんだと思います。

周りからの反対が多すぎて疲れていたのかどうかは今となってわかりません。しかし、私がもっとしっかりしていれば結果は違ったかもしれません。

彼女なら大丈夫と安心して甘えていました。周りの目を気にしすぎて彼女をしっかりと掴まえてやることができませんでした。後悔だけが頭の中でぐるぐる回っていました。

さらに数日後、私は最後のメールを送りました。私がしっかりしていなかったこと、彼女に甘えすぎていたこと、これからはしっかり守ってみせるということ、絶対に不安にさせないということ。

こんなバカみたいなメールを私は送ってしまいました。

彼女からしたらこんなメールはただの反省文でしかありません。彼女の心に響くわけないのです。そのときはそんなことにも気づきもせず、ただやり直したいという気持ちを一方的に送りつけてしまいました。

当然彼女はもうついて行けないとのことでした。彼女の気持ちも考えず、自分勝手な行いを最後の最後までやってしまいました。

それ以降連絡はとっていません。

ほんとに大好きで大好きで彼女の笑顔が彼女の声がただただ頭の中で写し出され、響き渡っています。

彼女を深く傷つけしまい落胆させてしまったこは本当にごめんなさい。

これからの人生であなた以上の女性はいないでしょう。そう思えるくらい素晴らしい女性でした。

そんなあなたを失ってしまったことは物凄く悲しく、喪失感と後悔でいっぱいです。

でもお互いに前に進まなければなりません。強く生きなければなりません。

たった1ヶ月の付き合いだったけど本当に幸せでした。この幸せは永遠だと思えるくらいに。
あなたの優しさをいっぱいもらいました。あなたの笑顔は私をいっぱい癒してくれました。

ほんとにありがとう。あなたのこれからの人生に幸あれ。
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プロフィール

HN:
たろう
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1975/03/26
職業:
建設系会社員
自己紹介:
昭和50年生まれの独身中年オヤジたろうです。この歳になって20歳年下の彼女ができました。今後どうなるか不安もありますが、今最高に幸せです。

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